アニメ化について
原作読んでいてアニメ化したらやりたいなーって思っていたところ、キャラデザの齋田さんの机に「くま◯こ テレビ ◯年◯月」ってメモがあって、マジかよ!どのスタジオでアニメ化するんだ!転職しよう!って思っていたら、自社でアニメ化だったという。
楽しみ。
『くまみこ』アニメ化!(願望)
— 飯野慎也 (@ponte_) 2014, 5月 18
『それが声優!』第5話を振り返ったり
『それが声優!』#05、コンテ演出を担当。
続きを読む焦りマンプ - 『それが声優!』7話より
『それが声優!』#07より
原画3枚リピート。
焦りの汗マンプが画面に付いているという変わった画面があったのでメモ。
『プラスティック・メモリーズ』#04を振り返ったり
『プラスティック・メモリーズ』#04、演出を担当しました。
ソウタとマーシャの2人が主軸のお話。
マーシャがソウタのお姉さんに見えるように、との指示もあったのでリアクション大きめにしたりしましたが、声優の能登さんの素晴らしい演技もありソウタとマーシャの関係性がうまく伝わっているといいなと思ったり。
現場的にはキネマシトラスのグロスです。
298カット、約5600枚(うろおぼえ)。
作監は伊藤晋之さん。Aパートの終わりとBパート頭のシーン30カットほども作画を持ちつつ、一人で作監をやりきっていただけました。ありがたや。
マーシャ初出の玄関のシーン、マーシャの可愛らしい演技と揺れる胸(!)をかおりさん、盛り上がりのシーンであるソウタの帰宅からソウタの回想までを入江さん、そのままソウタくんのケーキを食べるところからが橘さんと監督級の方々に原画を持っていただけてこの上ない感じです。杉村さんがアバンと後半のツカサとミチルの会話から料理の準備が終わる点描までを担当していると、清水くんがラストのソウタと錆鼠のシーンを担当している他は原画担当=テロップ順だと思います。
藤原さんの監督チェックもありレイアウトから動きまでかなりフォローいただき、これが監督力(ぢから)か!、と勉強させていただく一方でした。自分も頑張らねば…。
そんなこんななプラメモ4話をざっくりと紹介しました。
次の話数へと持ち越しなソウタとマーシャのお話、気になっていただけるような4話であればいいなと思います。
気になる!5話が早くみたい!
鼻息 - 『響け!ユーフォニアム』#02
『響け!ユーフォニアム』#02より
鼻息。
4枚2k打ち。ブラシではなく色TPで境界にボカしをかけている(と思う)。
2話は音楽室のシーンが顕著でひし形のような構図が多かった。意図的に意図的な構図を排除した結果だろうか(混乱)。正面顏は本心、内心を話す時に使い、音楽室のギャグシーンでは意図的に人物を斜めから撮る。だからひし形の構図が多くなる。
立ち位置の合わせとか大変そう…。